お知らせ
2024/07/04 14:31

北斗米は、世間の地球環境問題に対する関心が薄かった1991(平成3)年に、「環境に優しい米を作りたい」という農業者と弊社やぎぬまが、試行錯誤の上に出来上がった特別栽培米です。

一般的な栽培方法に比べ、農薬の使用回数を50%以下、化学肥料の窒素成分量を50%以下に抑えています。生物の多様性確保・水質保全・温室効果ガス削減といった効果が認められた栽培方法です。

北斗米が生まれてから30年以上が経過しました。この間、地球環境の危機は深刻度を増しています。たった30年の間に0.6~0.7℃程度世界の平均気温は上昇しました。また2020年までの50年の間に、生物多様性は68%も減少したと言われています。
さらに2023年夏、日本全国が酷暑に襲われ、その影響は稲の栽培にも及んでいます。多くの稲が倒伏する等して、米の収量を確保することができず、多くの米農家が苦しい秋を迎えることになりました。

「地球のためになる米を作りたい」
この思いは日に日に強くなっています。北斗米は地球のために、新たな試みを開始しています。北斗米は2023年から、生態系・人体への影響が大きいとされるネオニコチノイド系の農薬を全面禁止しています。

さらに2023年に当社で除草機を購入し、無農薬栽培にチャレンジする農業者の後押しをしています。また現在、さらなる温室効果ガス削減に向けた栽培方法(中干し期間の延長)も検討しています。
これからも一歩一歩、地球環境保護に貢献しながら、美味しいお米を作り続けます。北斗米のやぎぬまをよろしくお願いします。